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【プロ野球2019年シーズン】チケットが取れない時の裏ワザ




【プロ野球の雨天コールド】成立条件や判断は誰がするのか徹底解説!

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ハマスタ一塁側・内野CかB席で観戦をしていることが多いです。試合の終盤になるとテンションが高くなります 笑 【好き】⇒から揚げ、豆腐ハンバーグ、ブログの更新、嫁
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  • 「プロ野球の雨天コールドゲームって誰が判断しているの?」
  • 「雨天コールドゲームの成立条件やコールドとなった場合の勝利投手ってどうなるの?」

 

といったようにこの記事では雨天コールドについて徹底的に解説を行っています。

 

現在のプロ野球では点差がついてのコールドゲームはありませんが、天候や様々な不測の事態に陥ったときにコールドゲームが適用される場合があります。

 

そんなプロ野球のコールドゲームについて詳しく見ていきましょう!

 

【雨天コールドだけじゃない?】様々なコールドゲームについて

 

まずは雨天コールド以外に適用されるコールドゲームの種類を紹介していきます。

 

2019年シーズンでは珍しい日没コールドゲームというのがあったのはご存知でしたか?

 

雨天によるコールドゲーム

 

言わずと知れた、雨天の状況やグランドコンディション不良により試合と止めて試合を成立させることです。

 

基本的にはレーダーにて管理しているのですが、雨雲レーダーに映らない低空の雲だと、突然の豪雨であったりと先が読めないそうです。

 

一般的には30分以上の中断が2度行われると審判が試合を止める可能性が高いです。

 

日没によるコールドゲーム

 

2019年8月28日釧路市民球場で行われた北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズの試合は壮絶な乱打戦になりました。

 

ですがそれ以上に衝撃的だったのが雨が降っていないのに8回で試合が終了したことです。

 

試合開始は午後13時ではありましたが、どんより曇り空も相まって16時を過ぎると選手が打球を見失うなどの事態が起きてしまいました。

 

16時21分に審判団がコールドを宣告しました。試合は10対8で西武ライオンズが勝っています。

 

北海道ではナイター設備のある野球場が旭川スタルヒン球場しかありません。

 

地方ゲームでよく使われる函館オーシャンスタジアムや、帯広の森公園野球場にもナイター設備はついていません。

 

 

濃霧によるコールドゲーム

 

2005年10月23日千葉ロッテマリーンズ対阪神タイガースの日本シリーズで起きた珍事です。

 

この試合は全国放送されている日本シリーズであり、多くの野球ファン目に触れることになりました。

 

日本シリーズ史上初「コールドゲームによる勝敗」が決した試合でもあります。

 

7回裏千葉マリンスタジアム上空に非常に濃い霧が発生。

 

海沿いであり、発生から2時間以上は霧が晴れないという気象庁の発表から中断後コールドゲームが告げられました。

 

試合はロッテが10対1で阪神を下しています。

 

【コールドゲーム】成立条件は5回終了が絶対条件

 

コールドゲームの成立は5回終了時というのが絶対条件になります。

 

  • ホームチームがリードしている場合は5回表
  • 同点の場合

 

ビジターチームがリードしている場合は5回裏の攻撃が完了しない場合はコールドゲームではなく不成立試合としてノーゲームになります。

 

例:5回裏に1点とって攻撃中でもホームチームがリードしていますので試合は成立します。

 

【雨天コールドゲーム】その時の勝利投手やセーブ記録は付くのか?

 

この試合ではホークスの守備が6イニングに満たしていませんので4回を投げたミランダ投手に勝ち星が、そして1イニングを抑えた武田投手にセーブポイントがついていますね。

 

当然5回でコールドとなれば5イニングを投げ切っている先発投手に勝利投手の権利が得られます。

 

しかし、野球規則にはこう書かれています。

 

ある投手の登板中の攻撃、あるいは登板中の投手が代打または代走と交代して退いた回の攻撃で自チームがリードを奪い、しかもそのリードが試合終了まで保たれた!

その場合、その投手が勝利投手になる。

 

ただし、

 

その投手が先発投手である場合は、5イニング以上(天災等によりコールドゲームが宣告された試合で、勝利チームの守備が6イニングに満たなかったときは、5イニングでなく4イニング)の投球が必要となる(投球回が3イニングまでと制限があるオールスターにおいては、この投球回の規定を適用しない)

その投手が救援投手で、投球イニングが少なくかつ勝利に効果的でなく、それに続いて登板した投手のいずれかがより勝利に効果的な投球をしたと判断される場合は、前者でなく、後者を勝利投手とする

 

野球協定見ても難しくてわからん!

 

わかりやすく言うと、基本はあくまでも勝利責任投手の権利を満たす条件は5イニングです。

 

  • 守備イニングの回数によっては4回でも良いということ
  • 投球内容によってはリリーフ投手に白星がつく場合がある

 

という事ですね!野球規則って結構難しい日本語で書いてあるので一瞬「ん?」ってなりますよね(笑)

 

ちなみにセーブポイントは条件を満たしていれば通常通りに適用されます。

 

例にすると
  • 1点リードしている状態で5回でマウンドを降りた投手を6回からリリーフ。
  • 6回の投球で試合がコールドゲームにて成立した場合は5回を投げ切った投手には勝利投手。
  • 6回を投げた投手にはセーブがつきます。

 

【雨天コールドゲーム】判断は誰がしているの?

 

雨天コールドゲームの場合は

 

  • 試合開始前の雨天中止の判断
  • 試合開始してからの雨天中止または雨天コールドゲームの判断
  • シーズン終盤の試合の開催判断

 

ペナントレース中はこの3つのパターンがあるので1個ずつ解説をしていきますね。

 

※日本シリーズとクライマックスシリーズはすべてNPBに判断されます

 

【雨天コールドゲームの判断その➀】試合開始前の雨天中止の判断について

 

試合開始前での試合開始の判断は本拠地チームの球団に権限があります。

 

監督、もしくは球団GMなどが判断し開催の可否を決めます。一般的な中止の決定はこのように行われています。

 

【雨天コールドゲームの判断その②】試合開始後の雨天中止の判断について

 

雨天コールドの判断は、審判団の人たちが全て判断する形になります。

 

球審の手が上がったプレイボールの合図から全て、試合の進行は審判団にゆだねられます。

 

そのため、試合のコールドゲームのジャッジは4人の審判と協議の上責任審判(球審)が決断することになります。

 

これ勘違いしている人が多いから覚えておいてね!

 

【雨天コールドゲームの判断その③】各リーグの野球連盟が決める場合

 

リーグ終盤戦になると連盟特別管理節、連盟特別管理試合と称し、試合開催の権限が球団から連盟に移行します。

 

試合開始前の段階から、その試合を担当する審判団にその権利が一任されます。

 

【雨天コールドゲーム】場合によっては批判の的となってしまうこともある

 

雨天コールドをせずに強行したり、雨天コールドを実施を行うと、批判を浴びることがあります。

 

ここで批判の的となってしまった歴史的な試合をいくつか紹介していきます。

 

【雨天コールドせずに強行した泥試合】2017年CS2戦目:阪神対DeNA

 

記憶に新しいのが2017年のクライマックスシリーズの阪神甲子園球場でのファーストステージ横浜対阪神の第2戦です。

 

「世紀の泥試合」とも揶揄されるこの伝説の一戦。

 

なぜ、この試合が挙行されたのか?クライマックスシリーズでは試合の権限は阪神電鉄にはありません。

 

セントラルリーグ野球連盟にあります。

 

阪神は既に1勝をあげており、セリーグはこの試合を中止にしてしまうと、翌日も朝からの大雨で中止が濃厚。

 

すなわち予備日に横浜が勝利しても1勝1敗となりこの場合はリーグ順位の上のチームが勝ち上がることから、横浜の自動敗退が実現してしまう。

 

そのため試合を開催せざるを得ませんでした。

 

しかし、このような事態がありながら、依然予備日を1日設けるだけの連盟の姿勢は疑問が残ります。

 

3位チームにはそれなりの苦難を経験させないといけないようです。それだけ3位からの日本シリーズって大変なんです。

 

⇒⇒【クライマックスシリーズはいらない!?】問題点をまるっと紹介!でも紹介をしています。

 

【なぜか雨天コールドゲームとなった】2017年CSファイナル1戦目:広島カープ対DeNA

 

この試合、広島は5回裏に先制点をあげますがその広島の攻撃中に試合を止め、雨天コールドゲームにて横浜はファイナルシリーズ初戦を落とすことになります。

 

内野が全面土の甲子園とは水はけも違い、選手からもなぜ試合を止められたのかすら分からないといったっ声も聴かれました。

 

5回雨天コールドゲームで広島東洋カープの勝利となりました。

 

  • 「なんで甲子園では試合をしたのにマツダスタジアムだと雨天コールドゲームになるのか!?」
  • 「NPBの判断基準がまったくわからない!」

 

ベイスターズファンから激怒され、ネット上は非常に殺伐とした雰囲気につつまれました。

 

もちろん当時の私も怒ってました…

 

ただ、結果的に横浜の4勝2敗(1敗はアドバンテージ)でクライマックスが集結したため、そこまで問題になることはありませんでした。

 

しかし、泥まみれでも9回を完了した甲子園、土の入れかえを行えばできた、広島でこんなにも判断基準が違うとはファンの間では怒りを買うことになりました。

 

最近は雨天中止の試合に備えて、シーズン中はまとめても予備日への追加日程ではなく、随時発表をすることによってポストシーズンやダブルヘッダーにならないように工夫がされているようです。

 

屋外球場の多いセリーグではどうしても、雨天コールド、中止に関しては問題として残りそうですね。。

 

雨天コールドの成立条件や判断についてまとめた

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

最後にこの記事の内容をざっくりとまとめておきます。

 

まとめ
  • プロ野球のコールドは基本天災によるもの
  • コールドゲームは5回まで終了しているのが絶対条件
  • コールドの可否は審判団が行う
  • 雨天コールド、続行の基準が不明確すぎる
  • 場合によっては批判の的のなることも

 

雨天コールドゲームだけでなく様々なコールドゲームがあることや成立条件についてこの記事で把握ができたと思います。

 

今後、様々な雨天コールドゲームで問題が出た際は追記をしていきますね。

 

良かったら【プロ野球】雨天中止の条件や発表はいつされるのか?まるっと解説!という記事も見ていってください!

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