2018年DeNA春季キャンプ,ラミレス監督鬼発言!あの元監督が視察

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どうも!ポジDe情報ブログの投稿主です(@pojiDesjouhou)
ついにプロ野球の2018年春季キャンプが開幕しましたね!
横浜DeNAベイスターズは注目されているのか、ラミレス監督に多数の記者がインタビューをしていて今年の注目度の高さが伺えますね。
そのインタビューでの内容が多数あったのでまとめて見ました。中畑前監督の訪問や春季キャンプ主将(キャプテン)就任宮崎。
ラミレス監督も相当気合が入っていますね。
一方、練習をするためにグラウンドに入った筒香が何かに気づき猛ダッシュ。その先にいたのは…
ラミレス監督、鬼発言!
就任3年目で悲願の日本一に挑むアレックス・ラミレス監督(43)はミーティングで「ハードトレ」と予告し、鬼になる覚悟を示した。
選手、スタッフを前にしてラミレス監督が宣言した。
全体ミーティングで「初日からハードワークしていく。必ず優勝して、CSを勝ち抜き、日本シリーズを制して日本一になる」と伝えた。
就任3年目のシーズン幕開け前夜。語気を強め、「今年のキャンプは本当にハード。ミスを徹底的に修正する。本当にハードになる」と繰り返した。
ここ2年は実戦重視のキャンプだった。スモールベースボールを掲げながら、バント数、盗塁数はいずれもリーグ最下位。
小技を伸ばさなければならないと痛感した昨季を振り返り「これができなかったから勝てなかったということを再認識してほしい。早出、特打、特守が、より多くなると思う」。普段は温厚な指揮官が節分を前に鬼になる覚悟だ。
クリーンアップを除いて小技の習得を促す一方で、自らバットを握る。二塁で起用する意向の新加入の大和が、ノックを希望していると耳にすると
「ぜひやりたい。1日使ってノックする。ショートの倉本とのコンビを見てみたい」と顔をほころばせた。
「この2年間、ラッキーでAクラスになったわけではなく、より強くなって我々は優勝しないといけない」。腹をくくり、覚悟を決めて、キャンプに臨む。
引用→ラミレス監督、鬼となる
たしかに日本シリーズをみてるとソフトバンクはミスをしない、スモールベースボールを徹底していましたね。
これは広島にも言えます。強いチームは当たり前ですが、ミスをしないですよね。
大和がノックを希望ですが…
ラミちゃんがノックをしてところはあまり見たことがないので、ちょっと気になります 笑
ドラフト1位,東がブルペンに!?
DeNA春季キャンプ(1日、沖縄・宜野湾)1位ルーキー東(立命大)が投球練習の予定がない中で志願してブルペン入りした。
立った状態の捕手に40球を投げ、切れの良い球でミットを鳴らし「自主トレはジャージーだったので、ユニホームで投げる感覚を確かめたかった」と説明した。
ラミレス監督は新人の異例の志願に「聞いたときは少し驚いたが、意欲的でいい」と物おじしない態度に感心した。篠原投手コーチは「指に掛かった良い球が来ていた」と評した。
引用→ルーキー東、ブルペン入り
志願してブルペン入りしたんですね!
初日から飛ばし過ぎてないか心配ですが、アピールしたくてしたくてしょうがなかったんでしょうね!
若いのにこういうガンガンアピールする選手は私は好きですね!
宮崎、春季キャンプの主将に抜擢
DeNA春季キャンプのキャプテンに昨季首位打者の宮崎敏郎内野手(29)が就任した。1日、沖縄・宜野湾キャンプがスタート。
アレックス・ラミレス監督(43)から「中心選手として頑張ってくれ」と指名された。
日本文理大時代以来となる主将の肩書。当時は200人の部員をまとめ上げており「やれることをやっていきたい。けがなく1カ月完走できるようにしたい」と話した。
2017年はWBCの合宿で筒香が抜けた後は梶谷が選ばれていましたが、2018年は宮崎が抜擢されましたね。
怪我なく無事に完走してほしいですね!
キャンプ地に前監督現る。
今年は初日から早速、ベイスターズのキャンプを視察しにきた中畑清前監督。
キャンプ初日
中畑前監督が訪問しました pic.twitter.com/Yumjl84yYT
— ベイスターズ情報@サンスポ (@sanspo_baystars) 2018年2月1日
TVの取材とはいえその場でサイン会もはじめちゃった前監督www
テレビの撮影中なのに突然サイン会始めちゃう中畑さんwww pic.twitter.com/1MDFJyvBik
— 27miya@九月はキューバとトロントとSF (@27_miya_) 2018年2月1日
横浜DeNAベイスターズにとって、中畑前監督はミスター長嶋級の扱いをうけてますよね!
ベイスターズの終身名誉監督ですよ!笑
キャンプ初日を終えて
―― 初日を終えました。初日の感想お願いします。
ラミレス監督「ちょっと寒くてですね。風も非常に強かったんですけど、それ以外は非常に良かったと思います。ブルペンでも投手陣が良いピッチングをしていました。打者も非常によく打てていました。全体的には良い日だったと思います」―― 野手陣で印象に残った選手は?
ラミレス監督「全体的に良かったと思います。内野手は守備練習でしっかりゴロを捕球していましたし、外野手もしっかり走りながらやっていた。特に大和、倉本のコンビですね。非常に観たかったんですけど、よくやっていた。2人とも同じポジションを守っていましたが、明日からは2人が重ならないで、ローテーションするような形で、どちらかがセカンド、どちらかがショートという形でコンビネーションを確認しようと思います。ソトも三塁を守って良かった。神里のスピードを凄く見たかったんですけど、それも見れましたし、細川も良いバッティングをしていた。これから1カ月あるので、しっかり選手を注目しながら見ていこうと思います」―― 倉本選手もセカンドをやる?
ラミレス監督「先ほど言ったように、ショート・大和だったら、セカンド・倉本、次の日はセカンド・大和、ショート・倉本と逆にしたりして、2人のコンビネーションを見ていこうと思います」―― どうチームを鍛えていきたいか?
ラミレス監督「明日からは早出が始まりますし、バッティングとバント練習も早出でやろうと思います。全体練習が終わった後も特打、特守をやっていきます。内野の守備も時間を使ってやっていきます。一日一日しっかりやっていくような形になると思います」
く、くらもとをセカンド!?
これはまた面白い発言ですね!今のうちにどんどん、試してほしいです!
しかしラミレス監督の口から柴田のことを聞かなくなりました。柴田のセカンドはどうなんでしょうね??
さいごに
いよいよ球春を迎えましたね!
早めの脱落者がでないことを祈ります。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
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